全国保育士養成協議会(加盟校8月25日現在465校)は全国を7ブロックに分けて持ち回りで、
保育士養成校教職員の資質向上と教育内容の充実を求めて毎年全国セミナーを開催しています。
本年は北海道ブロック(全国常任理事・北海道ブロック協議会会長 水落敏博 函館医療保育専門学校校長、事務局 函館医療保育専門学校、ブロック事務局長 松田賢一保育科長)が担当し、
北海道加盟校23校の全面的な協力のもとに「平成20年度全国保育士養成セミナー・第47回研究大会を主題『変わり行く時代の中での保育士養成』―改定 保育所保育指針とは―」として、
平成20年9月24日~26日の3日間にわたり函館国際ホテル、ロワジールホテル函館において開催いたしました。
今大会のように専門学校が全国大会の当番校を引き受けたことはなく、
函館医療保育専門学校保育科は北海道における保育士養成の草分け的存在であり、
開設より53年の歴史と伝統があっての当番校指名と推察しています。
全国より850名を超える教職員参加のもと、
函館国際ホテル天平の間にての開会式では、名誉実行委員長の本学園 野又肇理事長、全国保育士養成協議会 石井哲夫会長の挨拶、
厚生労働省雇用均等児童家庭局保育課保育指導専門官 天野珠路 様、北海道知事代理として北海道渡島保健福祉事務所長兼渡島支庁副支庁長 浅利元宏 様、函館市長 西尾正範 様の来賓挨拶があり、
続いて、保育指導専門官 天野珠路 様に「保育行政の動向と課題」と題して講演、
石川啄木研究者の桜井健治 様(日本近代文学会会員、財団法人 北海道文学館評議員)が「漂泊者啄木と北海道」と江差追分会定上席師匠の青坂満 様(江差追分会副会長)に「我が追分人生」と題して、それぞれ特別講演が行われました。
翌日には保育所保育指針改定に関わった方々などによるシンポジウム、
養成校の課題を柱に分科会等が行われました。
情報交換会においては、道南の民謡「江差追分」が披露されました。
地域の豊かな食材をふんだんに使った料理を楽しみながら、保育士養成に関わる方々の集まりらしく、和やかな雰囲気の会となりました。
最終日の研究大会には128本の発表があり、所期の目的を達成して成功裡に終了した。
参加頂いた保育士養成関係者の皆様、セミナーの運営にご協力くださいました地域の皆様に、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。