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児童館3館合同で「大船遺跡、縄文文化交流センター」へ

8/3(土)美原児童館、昭和児童館、神山児童館の3館合同で、大船遺跡、縄文文化交流センターへ郷土の古代文化に触れる旅に出かけてきました。

みんなで神山児童館から出発し、まずは大船遺跡へ!

大船遺跡は、縄文時代前期後半から中期後半(紀元前3,200年~紀元前2,000年頃)の大規模な集落遺跡です。

スタッフの方の説明に耳を傾け、自由研究の課題にすると一生懸命にメモを取る子もいました。

実際に目の前で見る遺跡はどれも迫力がありましたね。

 

次は縄文文化交流センターへ!

ここは、北海道で唯一の国宝「中空土偶」を常設展示し、南茅部縄文遺跡群を中心に、函館市の縄文遺跡から出土した様々な土器や石器などの遺物を数多く展示しています。

先ほど見学してきた、大船遺跡から出土したものも展示されています。

国宝の中空土偶には、みんな興味津々の様子でした。

 

一生懸命見学をしてお腹がすいたところで、待ちに待ったバーベキュー!

南茅部ふるさと文化公園のバーベキューハウスでジンギスカン。

みんなでワイワイ、青空の下で友達と一緒に食べるジンギスカン、とても美味しかったですね。

 

昼食の後も、暑さに負けずアスレチック広場で元気よく遊びました。

 

帰りのバスでもみんな元気が余っているようで、まだまだおしゃべりが止まりませんでしたね。

お天気にも恵まれて、たくさんの友達との夏のいい思い出になりましたね。